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さくら鍼灸接骨院
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脱臼

脱臼って?…関節がはずれてしまい骨の位置が正常な位置からずれてしまった状態が脱臼です。一部関節の連続性がずれたものを亜脱臼完全に外れてしまったものを脱臼といいます。
脱臼にはスポーツなど外的な障害でおきる外傷性の物と何らかの疾病、疾患によるものとがあります。
外傷性の脱臼では自動運動できないほどの痛みや関節の変形、また、衝撃のかかった部位によっては内出血を伴います。。医師・柔道整復師の処置で出来るだけ早急に骨、関節の状態を元の関節の位置に戻し部位にもよりますが短いもので1週間長いものでも2週間程度固定をしておくと回復することがほとんどですが治療をしないでいたり骨折をともなう(脱臼骨折)ときは手術が必要になることもあります。また、脱臼は何度も繰り返す習慣性脱臼になることもあるので注意が必要です。


原因…日常生活やスポーツの場で転倒や衝突による衝撃などをうけ関節に非常に大きな力がかかると脱臼することがあります。また、関節、骨の向きによってはそう強くない力でも抜けてしまうこともあります。
特に関節脱臼の中でもよくみられるものが肩関節脱臼だと思われます。
手を伸ばした状態で後ろ向きに転倒し手を突いたりした際に起きる事が最も多く見受けられます。肩以外の関節では顎や肘、指など、よく動かす部分にみられます。
子供さんによく起きる肘が抜けた(肘内障)も脱臼に分類されます。

また疾病疾患で見られるものとしては幼児の骨髄炎や関節炎などで見られるものが多く、炎症が起きる事によって毛細血管から分泌される滲出液が関節を覆っている関節包に溜まって関節包が広がってしまい骨頭を押し出し脱臼が起こることがあります。
ポリオなどの神経麻痺や脳性麻痺によっても脱臼を引き起こすことがあります。
また生まれつき大腿骨を支える股関節の骨盤側のくぼみの形が浅いなどの状態だと股関節脱臼を起こしやすくなります。(先天性股間節脱臼)


症状…関節の変形と強い痛み。外傷性脱臼の場合、ゴリン(ゴキン)・ガクンという音が関節の中で聞かれそれとともに関節に変形が生じます。また通常脱臼を起こした関節周囲の靱帯なども損傷を起こすため、強い痛みと腫れが生じます。
関節の動きも大きく制限される事が多いとされています。

先天性股間節脱臼の場合
足の開き方や左右の脚部の長さの違い
乳児・幼児期における股関節の脱臼では、膝を少し曲げた状態で足を開くと開きが悪かったりクリック音や雑音が聞こえたり股関節がはずれたりはまったりする雑音が感じられます。両足の長さを左右でくらべたり(伸展時)や太股やおしりのしわの数に左右で極端な差がみられる場合は片側のみが脱臼している可能性が考えられます。とくに女児に注意が必要で発症率は男児の6-8倍とされています。


処置…応急処置を行いましょう。
打撲・捻挫・脱臼などを外傷を受けた時はRICE(ライス)処置という4つの応急処置をするのが基本です。
ただし脱臼の場合は単純に見えても骨折をともなっていることがあります。無理に自分で治そうとすると一部の骨がよけいずれたり、靱帯を痛めたりすることがあります早急に病院や、接骨院などの医療機関を受診し整復しておかないと重篤な後遺症が残ることがあります。また、レントゲン撮影を必要とするような場合は病院を受診したほうが早期に状態を把握できる場合もあります。
乳幼児の股関節脱臼の場合、特に痛みは訴えませんがきちんと治療しておかないと関節が変形してしまい将来的に痛みや歩行困難が起きるおそれがあります。一般的には3ヶ月健診で診断されますが、日常生活で異変を感じた場合(おむつ替えなど)小児科または整形外科などで治療を受けるようにしましょう。
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RISE処置
1.REST(安静にします)
打撲したところを動かさないようにします。
腕部では三角巾やタオルなど患部を吊ります。脚部では無理に歩いたりして負担がかからないようにします。
2.ICE(冷やします)
打撲したところを中に氷を入れたナイロン袋やアイスパックなどで冷やし炎症をおさえ痛みを緩和します。10-15分くらいが目安で長時間続けて冷やすのは避けたほうがよいでしょう。打撲直後は冷却が原則ですがあくまで応急処置であり炎症がおさまる回復期の2-3日目からは温める方法に切り替える必要があります。
3.COMPRESSION(圧迫します)
はれや内出血を防ぐためにテーピングや固めの弾性包帯などで患部を適度なつよさで圧迫しながら巻いて固定します。強く巻きすぎる血流が低下することがあるので注意が必要です。
4.ELEVATION(挙上します)
患部を心臓より高い所に置くことで内出血を防ぎ痛みを抑えます。高く上げるのがしんどい部分が患部な場合横になると上げやすくなります。この際椅子やクッションなど手軽な高さのものを利用します。



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