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股関節痛

こんな症状でお悩みではありませんか

股関節痛って?|向日市 さくら鍼灸接骨院

股関節痛とは、股関節(太ももの付け根の関節)に痛みを感じる状態のことです。 股関節痛には、以下のような種類があります。

変形性股関節症:軟骨がすり減って骨と骨がぶつかることで痛みが出る病気です。 立ち上がりや歩き始めに痛みを感じます。 関節の負担を減らすことや薬で緩和することが対処法です。(こちらは別ページで記載しております)

大腿骨寛骨臼インピンジメント:骨の形が正常とは違うために、しゃがんだりあぐらをかくと股関節に痛みが出る病気です。 痛みを誘発する動作を制限することが対処法です。

ペルテス病:3〜12歳の男児に多く見られる股関節疾患です。 股関節や膝関節に痛みを感じます。 早期に診断して治療することが必要です。

大腿骨頸部骨折:高齢者に多い股関節の骨折です。 転倒後に股関節に激痛があり、立ったり歩いたりできなくなります。 すぐに整形外科を受診して手術することが必要です。

鼠径部痛症候群:中学生や高校生など若年のスポーツ選手に多く見られる股関節痛です。 腹部に力を入れた時に鼠径部に痛みが出ます。 無理なプレーをしないことやマッサージやストレッチなどで予防することが対処法です。

股関節痛を予防するには?|向日市 さくら鍼灸接骨院

股関節痛の予防には、以下のことが有効です。

適度な運動:股関節の柔軟性や可動域を高め、筋肉や軟骨の衰えを防ぐために、適度な運動を行いましょう。 過度な負荷や急激な動作は避け、ストレッチやウォーキングなどの軽い運動を心がけましょう。

体重管理:肥満は股関節にかかる負担を増やし、変形性股関節症のリスクを高めます。 適正な体重を維持するために、バランスの良い食事と水分補給を行いましょう。

姿勢の改善:悪い姿勢は股関節に不自然な圧力をかけ、痛みや炎症を引き起こす可能性があります。 股関節に負担をかけないように、正しい姿勢で座ったり立ったりしましょう。

補助具の利用:杖や歩行器などの補助具を利用することで、股関節にかかる負担を軽減できます。 歩行時や階段の昇降時に補助具を使うことで、痛みや腫れを和らげることができます

股関節痛が起きてしまったらどんな施術をするの?|向日市 さくら鍼灸接骨院

向日市のさくら鍼灸接骨院では股関節痛の起きた患者様にはマッサージやはり治療と全身調整整体の施術を行わせていただいています。

マッサージは、股関節周辺の筋肉や腱をほぐし、血行を改善することで、痛みや炎症を和らげる効果があります。 また、股関節の可動域を広げることで、動きやすさや柔軟性を高める効果もあります。

整体は、股関節や骨盤のバランスを調整することで、股関節にかかる負担を軽減し、痛みや腫れを改善する効果があります。 また、自律神経の働きを整えることで、ストレスによる股関節痛を緩和する効果もあります。

鍼は、皮膚に刺激を与えることで、神経系や内分泌系の働きを調整し、炎症や痛みを抑える効果があります。

また、筋肉のコリやけいれんをほぐすことで、筋肉の柔軟性や機能を回復させる効果もあります。

股関節痛でお困りの患者様はぜひ向日市のさくら鍼灸接骨院へお越しください。

文責:柔道整復師・はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師  辻村みつひろ

執筆者:
院長 辻村みつひろ

京都府出身の柔道整復師・はり師・灸師・あんまマッサージ指圧師で辻村みつひろと申します。
自分は幼少期から柔道の道場に通っていました。けがをすることが多く柔道の師匠の接骨院に通わせていただくことがあり、多くの身体のいたんだ方に慕われておられる先生の姿を見て柔道整復師の仕事に憧れていました。

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