診療時間

強性拇指

こんな症状でお悩みではありませんか

強性拇指って? │向日市 さくら鍼灸接骨院

強性拇指(きょうせいぼし)とは、親指の付け根の関節に起こる変形性関節症のことを指します。特に親指を使ったときに痛みが生じることが特徴です。症状が進行すると、関節が硬くなり、親指の動きが制限されることがあります。さらに、関節部が腫れたり、変形したりすることもあります。強性拇指は、日常生活での物をつかむ動作や細かい作業に支障をきたすことが多いです。

強性拇指の原因って? │向日市 さくら鍼灸接骨院

強性拇指の原因には、いくつかの要因が考えられます:

・加齢:関節の軟骨が摩耗しやすくなり、変形性関節症を引き起こすことがあります。

・過度な使用:親指を頻繁に使う職業やスポーツなどで、関節に繰り返し負担がかかることが原因となります。

・遺伝:家族に同様の疾患を持つ人がいる場合、遺伝的な要因も考えられます。

・外傷:過去に親指の関節を怪我したことがある場合、その影響で変形性関節症を発症することがあります。

強性拇指を予防するには? │向日市 さくら鍼灸接骨院

強性拇指の予防には、以下の方法が効果的です:

・適度な休息:親指に過度な負担をかけないよう、適度に休息を取ることが重要です。

・ストレッチとエクササイズ:親指や手首の柔軟性を保つためのストレッチやエクササイズを日常的に行いましょう。

・保護具の使用:親指に負担がかかる作業を行う際には、サポーターやテーピングを使用して関節を保護します。

・正しい姿勢と道具の使用:特にパソコン作業や楽器演奏などでは、手首に負担がかからないような姿勢と道具を使用することが予防に繋がります。

・大きな病気との鑑別:関節リウマチや他の関節疾患がある場合は、適切な治療を行うことが予防に重要です。

強性拇指が起きてしまったらどんな施術をするの?|向日市 さくら鍼灸接骨院

強性拇指が発生した場合、さくら鍼灸接骨院では以下のような治療を提供しています:

衝撃波治療

衝撃波治療は、炎症を軽減し、関節周辺の組織の修復を促進する効果があります。高エネルギーの音波を患部に当てることで、痛みを緩和し、関節の機能を改善します。

鍼治療

鍼治療は、経絡を刺激することで体のエネルギーの流れを整え、痛みや炎症を緩和します。特定のツボに鍼を刺すことで、親指の関節周辺の血流を改善し、自然治癒力を高めます。

整体治療

整体治療では、関節や筋肉のバランスを整えるための手技を用いて、親指の動きを改善します。整体師の専門的な手技により、関節の柔軟性を取り戻し、痛みを軽減します。

ハイボルト治療

ハイボルト治療は、高電圧の電気刺激を利用して筋肉の緊張を緩和し、痛みを軽減します。これにより、関節の動きがスムーズになり、日常生活の動作が楽になります。

マッサージ

専門のスタッフによるマッサージは、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進することで、痛みの緩和に寄与します。リラックス効果もあり、全身の調子を整えることができます。

強性拇指は、親指の付け根の関節に起こる変形性関節症ですが、適切な治療と予防で症状を改善することができます。向日市のさくら鍼灸接骨院では、衝撃波治療、鍼治療、整体治療など、最新の治療法を用いて効果的なケアを提供しています。専門のスタッフが丁寧に対応いたしますので、ぜひご相談ください。

さくら鍼灸接骨院 辻村みつひろ

文責:向日市 さくら鍼灸接骨院 

院長 辻村みつひろ柔道整復師はり師・きゅう師あんまマッサージ指圧師

施術師歴 26年

地域の皆様の健康をお守りできるよう日々精進してまいります

皆様が毎日笑顔で過ごせるよう努力を欠かしません

何かお困りのことがありましたら健康のこと以外でも些細なことからご相談ください

執筆者:
院長 辻村みつひろ

京都府出身の柔道整復師・はり師・灸師・あんまマッサージ指圧師で辻村みつひろと申します。
自分は幼少期から柔道の道場に通っていました。けがをすることが多く柔道の師匠の接骨院に通わせていただくことがあり、多くの身体のいたんだ方に慕われておられる先生の姿を見て柔道整復師の仕事に憧れていました。

お問い合わせ

さくら鍼灸接骨院

住所
〒617-0002
京都府向日市寺戸町永田1-116
アクセス
阪急東向日駅・洛西口より徒歩8分
専用駐車場完備

診療時間

HOME

アクセス・料金

初めての方へ

スタッフ紹介

患者様の声

交通事故

  • スタッフブログ