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スーパーライザー療法

こんな症状でお悩みではありませんか

スーパーライザー療法って? |さくら鍼灸接骨院

スーパーライザー療法は、近赤外線を使用した光線療法です。近赤外線は皮膚の深部まで到達し、組織に直接作用して血流を改善し、痛みや炎症を和らげます。スーパーライザーは、特に星状神経節と呼ばれる自律神経の重要な部分に照射することで、全身の血行を促進し、神経の働きを調整します。これにより、慢性的な痛みや神経痛、自律神経の乱れなど幅広い症状に対応することが可能です。

スーパーライザー療法はなぜ効くの?|さくら鍼灸接骨院

スーパーライザー療法が効果を発揮するのは、近赤外線が体内の組織に直接作用し、血行促進や細胞の代謝を活性化するためです。近赤外線は皮膚を通過し、深い部分の組織にまで届くため、痛みの元となる部位に働きかけます。また、星状神経節に照射することで自律神経のバランスを整え、全身の緊張を緩和させます。これにより、痛みの軽減やリラクゼーション効果が期待できるのです。

スーパーライザー療法はどんな症状や疾患に効くの?|さくら鍼灸接骨院

スーパーライザー療法は、以下のような症状や疾患に効果があるとされています
自律神経失調症
緊張型頭痛や片頭痛
頸肩腕症候群
五十肩や肩こり
神経痛(坐骨神経痛、肋間神経痛)
顔面神経麻痺
関節炎
手術後の痛みや回復促進 これらの症状に対して、スーパーライザーは血行を促進し、神経の働きを調整して痛みや炎症を軽減します。

どれくらいの間隔で施術を受けるの?

施術の間隔は、症状や個々の状態によって異なりますが、初期段階では週に2~3回の施術が推奨されます。症状が緩和してきたら、週1回程度のメンテナンスとして継続することもあります。治療の効果を持続させるためには、定期的な施術が重要です。スーパーライザー療法は蓄積的な効果があるため、数回の治療で症状の改善が期待できることが多いです。

スーパーライザー療法のリスクや副作用って?

スーパーライザー療法は、非侵襲的で安全性が高く、副作用のリスクは非常に低い治療法です。ただし、稀に皮膚に軽い熱感や刺激を感じることがありますが、これは一時的なものであり、治療後すぐに収まります。また、治療中に光線を直接見ないようにするため、専用のゴーグルを使用することが推奨されます。

スーパーライザー療法って誰でも受けられるの?|さくら鍼灸接骨院

スーパーライザー療法は多くの人に適用できますが、以下の方には適用が制限されることがあります
妊娠中の方(特に初期は慎重に)
光線過敏症のある方
癌患者の方(照射部位によっては避けるべき場合あり)
ペースメーカーなどの電子医療機器を装着している方
このような場合、医師や専門家に相談の上、施術を受けるかどうかを判断することが重要です。

スーパーライザー療法を受けてみたいという方はぜひ向日市のさくら鍼灸接骨院にご相談ください

執筆者:
院長 辻村みつひろ

京都府出身の柔道整復師・はり師・灸師・あんまマッサージ指圧師で辻村みつひろと申します。
自分は幼少期から柔道の道場に通っていました。けがをすることが多く柔道の師匠の接骨院に通わせていただくことがあり、多くの身体のいたんだ方に慕われておられる先生の姿を見て柔道整復師の仕事に憧れていました。

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