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肩鎖関節障害

こんな症状でお悩みではありませんか

肩鎖関節障害って? │向日市 さくら鍼灸接骨院

肩鎖関節障害は、肩と鎖骨をつなぐ肩鎖関節が損傷する疾患です。この関節は肩の安定性を保ち、肩の自由な動きを支える役割を果たしています。肩鎖関節障害が起こると、肩の上部に痛みや腫れが現れ、肩を上げる、物を持ち上げるといった動作が困難になります。特に腕を頭上に持ち上げたときや、肩に負担がかかる動作をしたときに痛みが強くなることがあります。場合によっては、肩の形が変形することもあります。

肩鎖関節障害の原因って? │向日市 さくら鍼灸接骨院

肩鎖関節障害の主な原因には、以下のような事柄が考えられます。

1. 外傷:転倒や衝突などの外部からの力が肩に加わることで、肩鎖関節が損傷することがあります。スポーツや交通事故などが代表的な原因です。

2. 過度の使用:肩を頻繁に使う職業やスポーツを行う人は、肩鎖関節に繰り返し負荷がかかり、炎症を引き起こしやすくなります。

3. 加齢:年齢とともに関節が劣化し、肩鎖関節に痛みや炎症が生じやすくなります。

これらの要因が複合的に作用し、肩鎖関節に負担をかけることで障害が発生します。

肩鎖関節障害を予防するには? │向日市 さくら鍼灸接骨院

肩鎖関節障害を予防するためには、以下のポイントに注意することが重要です。

1. 適切なウォーミングアップ:運動やスポーツを始める前には、肩周りの筋肉を十分にほぐすためのウォーミングアップを行いましょう。

2. 筋力トレーニング:肩周りの筋肉を強化するエクササイズを定期的に行い、関節への負担を軽減します。

3. ストレッチ:肩の柔軟性を保つために、日常的にストレッチを行うことが大切です。

4. 正しい姿勢:長時間のデスクワークや作業時には、正しい姿勢を保ち、肩に余計な負担をかけないように心がけましょう。

5. 適切なスポーツ技術の習得:スポーツを行う際には、正しいフォームや技術を身につけ、無理な動作を避けることが予防につながります。

肩鎖関節障害は肩の安定性に関わる重要な疾患であり、放置すると重篤な症状を引き起こす可能性があります。

肩鎖関節障害が起きてしまったらどんな施術をするの?|向日市 さくら鍼灸接骨院

肩鎖関節障害が起きてしまった場合、向日市のさくら鍼灸接骨院では、次のような治療を提供しています。

1. 衝撃波治療:衝撃波治療器を使用して、肩鎖関節の炎症を抑え、痛みを軽減します。衝撃波治療は、組織の修復を促進し、治癒を早める効果があります。

2. 鍼治療:鍼治療は、痛みを緩和し、筋肉の緊張を和らげるのに効果的です。特定のツボに鍼を刺すことで、血流を改善し、自然治癒力を高めます。

3. 整体治療:整体による治療で、肩の関節や筋肉のバランスを整え、痛みを軽減します。適切な手技で筋肉をほぐし、緊張を和らげることで、肩の可動域を広げます。

4. ハイボルト治療:ハイボルト治療は、深部の痛みや炎症に直接働きかけ、効果的に痛みを和らげます。

5. マッサージ:マッサージによって肩周りの筋肉をほぐし、血行を促進します。これにより、痛みが軽減し、回復が促されます。

さくら鍼灸接骨院では、患者様一人一人の症状に合わせた最適な治療法を提案し、丁寧にケアを行います。

肩の痛みや不調でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。早期の治療が、快適な日常生活を取り戻す鍵となります。

さくら鍼灸接骨院 辻村みつひろ

文責:向日市 さくら鍼灸接骨院 

院長 辻村みつひろ柔道整復師はり師・きゅう師あんまマッサージ指圧師

施術師歴 26年

地域の皆様の健康をお守りできるよう日々精進してまいります

皆様が毎日笑顔で過ごせるよう努力を欠かしません

何かお困りのことがありましたら健康のこと以外でも些細なことからご相談ください

執筆者:
院長 辻村みつひろ

京都府出身の柔道整復師・はり師・灸師・あんまマッサージ指圧師で辻村みつひろと申します。
自分は幼少期から柔道の道場に通っていました。けがをすることが多く柔道の師匠の接骨院に通わせていただくことがあり、多くの身体のいたんだ方に慕われておられる先生の姿を見て柔道整復師の仕事に憧れていました。

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さくら鍼灸接骨院

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京都府向日市寺戸町永田1-116
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