向日市・京都市・長岡京市・大山崎町の整骨院をおさがしならさくら鍼灸接骨院へ  
さくら鍼灸接骨院
本文へジャンプ

さくら鍼灸接骨院

骨折

骨折って?
身体を構成する骨が折れてしまったり、砕けたりします。、骨に強い力や衝撃が加わったときに起こります。しかし、中には病気や加齢によるものなどで骨がもろくなってしまい軽い衝撃で起こる圧迫骨折や粉砕骨折。また弱い力が持続的に加わることによる骨膜の損傷(疲労骨折)などもあります。


原因
1.外力(外側からうける強い圧力)
ほとんどの骨折は外傷により外から強い力を受けたために起こるものです。軽くぶつかったり平地で転倒したり、また低い場所からの落ちての転倒など弱い外力によるものでは軽度ですむ場合もありますが、高い場所からの転落や大きな自動車事故など、強い外力による骨折では重症になったり複数の箇所に骨折が生じることがあります。

2.疲労
スポーツなどにより繰り返し同じ力が加わると骨の力のかかりやすい部分が変形をおこしたり骨膜が破れたり骨折をしてしまうことがあります。頑丈そうに見える金属でも一時的な弱い力を加えるだけでは変形や損傷を起こしませんが継続的に弱い力を加えることで徐々に疲弊しやがて破断や損傷を起こします。人体における骨にも同じ状態はおき骨が疲弊するような外力が加わり続けると小さなひび割れや骨膜の損傷がおきます。さらに力が加わり続けると骨折を引き起こすことがあります。

骨折の原因になる主な疾患
骨粗鬆症は骨が軽石状になるために日常の動作やくしゃみなど軽い衝撃でも脊椎や肋骨、大腿骨を骨折することがあります。また、骨に悪性腫瘍ができたり癌など悪性腫瘍が転移してくることで起こる転移性悪性骨腫瘍では腫瘍により骨が弱くなり、骨折しやすくなります。

症状
骨折の症状や種類…骨折は種類によって症状もさまざまなものがあります。
患部を動かしたり体重をかけると強い痛みがあることが多く周辺が赤く腫れあがったりほとんどの場合で内出血が起こります。また折れた骨が皮膚を突き破ってしまう(開放骨折)と出血が起こりときには外傷性ショック症状を引き起こすこともあります。

おもな骨折と症状
皮下骨折…皮膚の中で骨折し皮膚には損傷がない状態です。内出血がおきることがあり黒ずんだ紫色のあざができ後に黄色や緑色に変色していきます。捻挫や打撲との見分けが必要です。
骨折の際他の外傷にはない特徴的なものとしては軸圧痛とよばれるものがあります。これは骨折している骨の長軸方向に圧力を加えると骨折部分に限局的に痛みを感じます。また、軋轢音と呼ばれる骨折部位を押すとぎしぎしとした内部音を感じることもあります。

開放骨折…一般的に複雑骨折とよばれるもので皮膚を骨折した骨の端が突き破り激しい出血が起こります。傷口が細菌感染を起こすことなどで重症化しやすいので早い治療が必要です。関節部では皮膚のすぐ下に骨があるため、開放骨折になることもあります。

粉砕骨折…1つの骨が3つ以上に砕ける骨折です。事故などで大きな衝撃が骨に加わることなどで起こります。

剥離骨折…腱や靭帯の付着する部分から骨がはがれた状態で足首などに起こりやすい骨折です。

疲労骨折…スポーツなどで特定の骨の部位に負荷をかけ続けていると骨が弱くなり、骨膜が破れたりし疲労骨折を起こします。多くは足や腰で発生します。

圧迫骨折…腰椎や胸椎に起こりやすい骨折で、骨が縦向けにつぶれた状態です。空き缶を立てて上から踏んだような状態を想像してもらうとわかりやすいと思われます。骨粗鬆症のある方は、身体の重みだけで気付かないうちに腰椎や胸椎に圧迫骨折を起こす場合があります。


処置
応急処置を行いましょう。
打撲・捻挫などを外傷を受けた時はRICE(ライス)処置という4つの応急処置をするのが基本です。またこの際痛みや内出血がきつい、患部が変形しているなどの場合は医療機関を受診しましょう。

RISE処置
1.REST(安静にします)
打撲したところを動かさないようにします。
腕部では三角巾やタオルなど患部を吊ります。脚部では無理に歩いたりして負担がかからないようにします。

2.ICE(冷やします)
打撲したところを中に氷を入れたナイロン袋やアイスパックなどで冷やし炎症をおさえ痛みを緩和します。10-15分くらいが目安で長時間続けて冷やすのは避けたほうがよいでしょう。打撲直後は冷却が原則ですがあくまで応急処置であり炎症がおさまる回復期の2-3日目からは温める方法に切り替える必要があります。

3.COMPRESSION(圧迫します)
はれや内出血を防ぐためにテーピングや固めの弾性包帯などで患部を適度なつよさで圧迫しながら巻いて固定します。強く巻きすぎる血流が低下することがあるので注意が必要です。

4.ELEVATION(挙上します)
患部を心臓より高い所に置くことで内出血を防ぎ痛みを抑えます。高く上げるのがしんどい部分が患部な場合横になると上げやすくなります。この際椅子やクッションなど手軽な高さのものを利用します。


注意点
搬送する際には患部を布やひも、三角巾、タオル、包帯などで固定します。また、脚や背骨、頭などの場合は、できるだけ患部を動かさないようにしたほうがよいでしょう。
肋骨などを骨折し呼吸困難、強い痛み、嘔吐などがある場合、臓器の損傷が起きている場合もありますので早急に医療機関を受診することが必要な場合があります。

 Copyright (C) 2011 sakurasekkotsuin.jp All Rights Reserved.