デジタル自律神経障害
- 疲れが抜けない
- 寝つきが悪い
- 頭がぼーっとする
- 集中力低下
デジタル自律神経障害って? │向日市 さくら鍼灸接骨院

デジタル自律神経障害とは、スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器を長時間使用することで、自律神経のバランスが乱れ、さまざまな不調が現れる状態を指します。
正式な病名ではありませんが、近年ではデジタル社会の発展とともに増加している現代病のひとつとして注目されています。
特に、長時間のスマホ使用、パソコン作業、夜遅くまでの画面閲覧、SNSや動画視聴の習慣などによって、脳や神経が常に刺激を受け続けることで、自律神経がうまく切り替わらなくなるケースがあります。
自律神経には、
・活動モードの「交感神経」
・休息モードの「副交感神経」
があります。

本来は昼間に交感神経が働き、夜になると副交感神経が優位になって身体を休ませます。
しかし、デジタル機器による刺激が続くと交感神経が過剰に働き続けてしまい、
疲れが抜けない、寝つきが悪い、頭がぼーっとする、集中力低下、肩こり、頭痛、めまい、首こり、動悸、不安感、イライラ、慢性的なだるさ
などの症状が現れることがあります。
また、デスクワークやスマホ操作による姿勢不良が加わることで、ストレートネック、猫背、呼吸の浅さ、血流低下なども起こりやすくなります。
最近では、学生から社会人、高齢者まで幅広い年代で増加しており、「休んでも疲れが取れない」「検査では異常がないのに不調が続く」と悩まれている方も少なくありません。
向日市のさくら鍼灸接骨院では、単なる肩こりや疲労として考えるのではなく、自律神経・姿勢・筋肉・生活習慣まで総合的に確認しながら施術を行っています。
デジタル自律神経障害の原因って? │向日市 さくら鍼灸接骨院
デジタル自律神経障害は、日常生活の中で知らず知らずのうちに起こっていることが多く、さまざまな原因が重なって発症します。
長時間のスマホ・パソコン使用
もっとも大きな原因が、デジタル機器の長時間使用です。
特に、長時間のデスクワーク、SNS閲覧、動画視聴、ゲーム、夜間のスマホ使用などによって脳が常に刺激され続けます。
脳が休めない状態になることで、自律神経が興奮状態となりやすくなります。
ブルーライトによる影響
スマホやパソコンから発せられるブルーライトは、脳を覚醒状態へ導きやすいとされています。
特に夜間のブルーライト刺激は、睡眠ホルモンであるメラトニン分泌へ影響を与え、睡眠の質低下につながる可能性があります。
ストレスの蓄積
仕事や人間関係などの精神的ストレスも、自律神経へ大きく影響します。
さらに、SNS疲れや情報過多によって脳が休まらない状態が続くケースもあります。
姿勢不良や筋緊張
デスクワーク姿勢やスマホ姿勢によって、「首」「肩」「背中」の筋肉が緊張すると、自律神経へ影響する場合があります。
特に首周囲には自律神経と関係する重要な組織が多く存在しており、首肩の緊張が強い方では不調が慢性化しやすくなります。
運動不足
運動不足によって血流や代謝が低下すると、自律神経機能にも悪影響を与える可能性があります。
現代では座りっぱなし生活による影響も非常に増えています。
睡眠不足
睡眠不足は自律神経を乱す大きな要因です。
慢性的な睡眠不足が続くことで、疲労回復力低下や脳疲労につながる場合があります。
デジタル自律神経障害を予防するには? │向日市 さくら鍼灸接骨院
デジタル自律神経障害を予防するためには、自律神経へ過度な負担をかけない生活習慣が重要です。
現代ではデジタル機器を完全に避けることは難しいため、「上手に付き合うこと」が大切になります。
デジタル機器を使用する時間を見直す

長時間連続でスマホやパソコンを使用しないようにしましょう。
1時間ごとに休憩を入れ、
・軽いストレッチ
・深呼吸
・立ち上がる
などを行うだけでも身体への負担軽減につながります。
就寝前のスマホ使用を控える

寝る直前までスマホを見る習慣は、自律神経が興奮しやすくなります。
就寝1時間前はスマホ使用を控えることが理想的です。
姿勢改善を意識する

猫背やストレートネックは、自律神経への負担につながる場合があります。
・画面位置を高くする
・深く座る
・骨盤を立てる
など、正しい姿勢を意識することが重要です。
適度な運動を行う

ウォーキングや軽い運動は、自律神経バランスを整える助けになります。
特に呼吸を伴う運動は、副交感神経を働かせやすくなります。
睡眠環境を整える

規則正しい睡眠習慣を作ることも大切です。
寝室環境や寝具の見直しも効果的な場合があります。
大きな病気との鑑別も重要です

デジタル自律神経障害と思っていても、うつ病、不安障害、睡眠障害、更年期障害、貧血、甲状腺疾患、起立性調節障害、脳疾患、心疾患などが隠れている場合があります。
特に、強いめまい、胸痛、息苦しさ、失神、手足の麻痺、強い抑うつ症状などがある場合は注意が必要です。
向日市のさくら鍼灸接骨院では、必要に応じて医療機関受診を提案しながら施術を進めています。
デジタル自律神経障害が起きてしまったらどんな施術をするの?|向日市 さくら鍼灸接骨院
デジタル自律神経障害では、単純に肩を揉むだけでは根本改善につながらないケースが少なくありません。
向日市のさくら鍼灸接骨院では、自律神経バランス、姿勢、首肩の筋緊張、呼吸状態、睡眠状態、生活習慣などを総合的に確認しながら施術を行っています。
特にデジタル機器の長時間使用によって、首肩の筋緊張、猫背、ストレートネック、呼吸の浅さ、血流低下が起きている方が多くみられます。

そのため、まずは筋肉や筋膜の緊張を緩和し、身体がリラックスしやすい状態を目指します。
手技療法や整体施術では、首肩の負担軽減、背骨や骨盤バランス調整、呼吸改善、姿勢改善などを行い、自律神経へ負担がかかりにくい身体づくりを目指します。
特に猫背や巻き肩が強い方では、姿勢改善によって症状軽減が期待できるケースがあります。

鍼治療も、自律神経の乱れに対して有効な場合があります。
鍼刺激によって、筋緊張緩和、血流改善、リラックス作用、自律神経調整などが期待されます。
特に、首肩こり、頭痛、睡眠不良、慢性疲労を伴う方では鍼治療が適応となるケースがあります。
さらに、向日市のさくら鍼灸接骨院ではスーパーライザーを導入しています。
スーパーライザーは近赤外線による光線療法であり、星状神経節周囲へ照射することで、自律神経安定、血流改善、リラクゼーション作用などが期待されます。
デジタル疲労による交感神経優位状態が続いている方には、有効となるケースがあります。
また、強い筋緊張や痛みがある場合には、ハイボルト療法を行うこともあります。
高電圧刺激によって、疼痛軽減、筋緊張抑制、神経興奮抑制などが期待されます。
慢性的な筋疲労や組織ストレスが強い場合には、マイクロカレント療法を組み合わせる場合もあります。
微弱電流によって組織修復促進が期待できます。
さらに、姿勢保持筋の弱化がみられる場合には、EMSによるインナーマッスルトレーニングを提案するケースもあります。
インナーマッスルを鍛えることで、正しい姿勢保持、首肩負担軽減、呼吸改善などにつながる場合があります。

デジタル自律神経障害は、放置すると慢性化し、慢性疲労、睡眠障害、頭痛、集中力低下などへ発展する可能性があります。
「病院では異常がないと言われた」「休んでも疲れが抜けない」「スマホやパソコン作業で不調が悪化する」という方は、身体からのサインかもしれません。
向日市のさくら鍼灸接骨院では、一人ひとりのお身体の状態を丁寧に確認し、無理のない施術で根本改善を目指しております。
デジタル疲労や自律神経の乱れでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

執筆者:
院長 辻村みつひろ
京都府出身の柔道整復師・はり師・灸師・あんまマッサージ指圧師で辻村みつひろと申します。
自分は幼少期から柔道の道場に通っていました。けがをすることが多く柔道の師匠の接骨院に通わせていただくことがあり、多くの身体のいたんだ方に慕われておられる先生の姿を見て柔道整復師の仕事に憧れていました。
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